電気自動車の納車日に起きたこと|四重吉日のはずが波乱の一日に

購入・売却・比較

天赦日・一粒万倍日・寅の日・大安。
数十年に一度と言われる「四重吉日」に、電気自動車のIONIQ5を納車しました。

EV購入を決めてから、比較・検討・準備と時間をかけてきたIONIQ5。
納車日はできるだけ良い日に迎えたいと思い、この特別な日を選びました。

ところが、その一日は思っていたよりずっと長く、
そして少しだけ波乱の一日になりました。

これは、IONIQ5の納車当日に実際に起きた出来事の記録です。

数十年に一度の「四重吉日」

2026年3月5日。

この日は

  • 天赦日
  • 一粒万倍日
  • 寅の日
  • 大安

という4つの吉日が重なる「四重吉日」と呼ばれる日でした。

さらにこの日は、二十四節気の「啓蟄」。
春の訪れを告げる節目の日でもあります。

調べれば調べるほど、なかなか巡ってこない特別な日です。

IONIQ5の納車日をこの日に合わせたのは、
やはり少しでも良い日に迎えたいと思ったからでした。

ただの受け取り日ではなく、
IONIQ5との生活が始まる日として、意味のある日にしたかった。

そんな気持ちで決めた納車日でした。

納車日の朝、いきなり免許証を忘れる

納車が近づくにつれ、IONIQ5の情報を調べる日が続き、
夜更かしすることも増えていました。

納車当日の朝も自宅でバタバタと準備。
それでも予定していたバスに乗ることができ、少しホッとしていました。

ところが、出発してすぐに事件が起きます。

自宅から40分ほど進んだ駅に着いたところで、
財布を忘れたことに気づきました。

顔がスッと青ざめて

「あれ?これやばくない?」

プチパニックになりそうな自分と、冷静な自分が頭の中で交差します。

妻に

「免許証ないと納車できないよね?」
「そうじゃない?しかも、帰り免許証不携帯になっちゃうよ。」

その言葉で、すぐに自宅へ戻ることを決心しました。

駅から自宅までタクシーで戻ることになりましたが、
これがなかなか捕まりません。

やっと乗れたと思ったら今度は渋滞。
しかも運転が荒く、少し気持ち悪くなるレベルでした。

財布を回収して再び同じホームに戻ってきたのは
1時間10分後

その間、妻はホームでずっと待機。
時間とお金、ただの忘れ物が大きな代償になりました。

人身事故で電車が大幅遅延

なんとか移動を再開したものの、
今度は人身事故の影響で電車が大幅に遅れていました。

明治神宮前で前の電車の発車待ち。

このまま乗っていていいのか、
それともルートを変えるべきなのか。

スマホで調べながら判断していました。

その間に、IONIQ5を受け取る予定の
Hyundai CXC横浜の担当の方へ到着遅れの連絡を入れます。

当初の予約は

10時〜12時

最初の連絡では
「10時20分頃に駅につきそうです」

そして最終的には
「11時頃になってしまいます」

少しずつ予定が後ろにずれていきました。

さらにこのあとコーティングの予約も控えていたため、
そちらにも連絡を入れることに。

本来なら納車日はもっとワクワクした気持ちで迎えるはずでしたが、
このときは、とにかく予定を崩さないよう動くことで精一杯でした。

横浜に着いたらブルーラインが止まっていた

やっと横浜に到着。

「ここまで来ればあと少し」

そう思ったのも束の間、
今度は横浜市営地下鉄ブルーラインが運転見合わせ。

結局、新横浜まで横浜線で向かい、
そこからCXC横浜まで歩くことを一度は決めました。

ところが新横浜に着くと
「ブルーライン運転再開」のアナウンス。

急いでホームへ向かったものの、
結局20分ほど待つことになりました。

ここまで来ると、もう笑うしかありません。

しかも電車内で、目の前の人がこぼしてしまった飲み物が
私のボトムスと靴にかかり、しっかり染みになりました。

四重吉日とは一体なんだったのか。

正直、このときは本気でそう思いました。

ようやく到着したCXC横浜|IONIQ5との対面

予定より 2時間以上遅れて ようやくCXC横浜に到着。

ここまで来れば、いよいよIONIQ5との対面です。

担当の方が

「ご対面でーす」

そう言って重たい扉を開けてくれました。

その先に待っていたIONIQ5を見た瞬間、

「うわ…すごい」

思わず声が漏れていました。

初対面の写真

そのあとは夫婦で写真と動画を必死に撮影。
ここまでの疲れが一瞬で吹き飛ぶような瞬間でした。

しかし現車確認で想定外の出来

ところが現車確認で、さらに想定外のことが起きます。

フロントバンパーの塗装の下に、小さな膨らみが見つかりました。

赤丸の2箇所。触ってみると少しぽこっとしている。

担当の方の話では、この車両は
豊橋でのPDIでも 7箇所の修正 が入っていた個体とのこと。

それでもCXC横浜での洗車時を含め、
複数人で確認しても見逃されていたそうです。

さらにその膨らみは他の個体でも確認されている可能性があり、

パーツ交換をしても完全に直る保証はないかもしれない

という説明でした。

納車するか、修理するか

ここで提示されたのは二つの選択肢でした。

  • 今回は納車せず修理対応に入る
  • 一度納車して、後日あらためて確認する

このあとコーティングの予約も入っていたこともあり、
迷った末に今回はそのまま納車することにしました。

そしてその日の帰り道

納車後はそのままコーティング店へ。

事情を説明し、該当箇所を確認してもらうと
「確かに膨らんでいますね」とのこと。

もし今後修理やパーツ交換になった場合

  • 施工済みコーティングはどうなるのか
  • 再施工が必要になるのか
  • 色ムラは出ないのか

そんなことを考えながら車を預けました。

結局その日は、代車の軽自動車で夕方帰宅。

朝からいろいろありすぎて、
家に着いた頃にはかなり疲れていました。

四重吉日だったはずの日

数十年に一度と言われた四重吉日。
少なくともこの日の流れだけを見ると、
正直「本当にそうだったのかな」と思ってしまいます。

ただ、それでも
IONIQ5を迎えた日であることに変わりはありません。

思っていたような穏やかな納車日ではありませんでしたが、
IONIQ5との生活は、
こんな少しバタバタした一日から始まりました。

振り返ってみると、
この車は かなり思い出深い1台 になりそうな気がします。

へとへとになりながらも、
そこまでして迎えに行った車。
不思議と愛着が強くなるものです。

あの日の慌ただしさも含めて、
これがIONIQ5との最初の記憶です。

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