「電気自動車(EV)を買ったら、コーティングはどうしよう?」
特に、私のIONIQ5のような「マット塗装(艶消し)」のカラーを選んだ場合、この悩みは非常に深刻になります。
なぜなら、マット塗装は一般的な洗車機がNG(ブラシで擦ると艶が出てしまうため)であり、鳥のフンや水垢のダメージも受けやすいという、超デリケートなお姫様のような塗装だからです。
この記事では、IONIQ5(グラビティゴールドマット)の納車に合わせて、私が実際に複数のプロショップに問い合わせをして分かった「マット塗装のガチなメンテナンス知識」と、「約34万円の見積もり」から「約11.7万円の優良店」にたどり着くまでのリアルな過程を、実際の請求書や作業写真付きで大公開します!

実は納車される前にも、CarjanyでIONIQ5を何度も借りて「自分の生活に合うか」を徹底的に検証していました。購入前のリアルな検証記録はこちら!

専門店に問い合わせて判明!約30万円の壁と「プロの教訓」
せっかくのマット塗装を綺麗に保ちたい。そう考えた私は、まず千葉県にある超有名店「カービューティーアイアイシー(IIC)」さんにメールで問い合わせをしてみました。
そこで返ってきたお見積もりがこちらです。(IONIQ5・LLサイズの場合)

さ、さんじゅうよんまんえん……!? 確かに品質は最高峰なのでしょうが、さすがに家計目線では完全に予算オーバーです💦 さらに納車場所(CXC横浜)からの距離(千葉)もネックになり、泣く泣く見送ることにしました。
しかし、この問い合わせの際、IICの担当者さんが「マット塗装の正しいメンテナンス方法」について、めちゃくちゃ有益なプロの知識を教えてくれました。
マット塗装の車に乗る方にとって金言となる内容なので、ここでシェアします!

納車時のタイヤWAXすらNGとは知りませんでした…!マット塗装はクリア塗装を行っていないため、とにかく『汚れをつけない・残さない』という日々の手洗い洗車が絶対に欠かせないんですね!

今回は距離と予算の都合で見送りましたが、これだけ親身に教えてくれるIICさんは本当に信頼できるプロショップです。千葉県近郊で最高峰のコーティングを探している方は、ぜひ公式サイトを覗いてみてください! 👉 https://www.pro-iic.com/
横浜のプロショップ「GFCサービス」との出会い
IICさんの丁寧な回答でマット塗装のシビアさを理解した上で、改めて「予算」と「通いやすい距離」を考慮して探し直しました。
そこで辿り着いたのが、横浜市都筑区にある輸入車や高級車のコーティング・鈑金塗装で実績のある「株式会社ジーエフシーサービス(GFC)」さんです。
ここで取り扱っている『マット(艶消し)塗装専用焼き付けコーティング』には、マット塗装の弱点を補う最強のメリットがありました。
それは、手塗りや自然乾燥ではなく、「国内最高クラスの専用ブースで焼き付けを行い、完全に硬化させる」という施工方法です!
公式の資料によると、一つ一つのパーツをコーティングして塗膜ができてから次の工程に入るため、塗装がより強固になるとのこと。さらに、専用ブースで均等に焼き付けることで乾燥時間が短くなり、乾燥中に傷や汚れがつくリスクを極限まで減らしているそうです。
「ここなら間違いない!」と確信した私は、IONIQ5の納車に合わせて、GFCさんへコーティングの施工を依頼しました。

横浜でマット塗装の施工ができる!株式会社ジーエフシーサービスの公式サイトはこちらです♪ 👉 https://gfcservice.com/
費用もメンテも超クリア!GFCの誠実すぎる神対応
GFCさんに依頼を決める前、メールでいくつかの質問を投げかけました。その時の回答が非常に誠実で、「ここなら大切な愛車を任せられる」と確信に変わったのを覚えています。
- Q. IONIQ5の施工価格は?
A. 税込117,700円(Lサイズの括りとさせていただきます) - Q. 洗車方法や注意点は?
A. 基本的には水洗いのみで結構です。摩擦によって塗装面のツヤが出てしまう恐れがあるため、洗車機のご使用はお勧めしておりません。※コーティング料金内でメンテナンスキットをお付けしております。 - Q. 年1回メンテナンスの内容と費用は?
A. 税込19,800円(洗浄、鉄粉除去、コーティング剤の塗布をいたします) - Q. 青空駐車の場合の注意点は?
A. 日常的に難しいかとは存じますが、濡れるたびに洗車していただくことが一番理想ではございます。コーティングがなされているとは言え全ての外的要因から守れるものではございませんし、その効果は徐々に薄らいでまいります。 - Q. 工期と代車は?
A. 工期は三泊四日となります。代車(軽自動車)も確保可能です。

約11.7万円という明朗会計だけでなく、今後のランニングコスト(年1回 19,800円)までハッキリ教えてもらえて安心しました。何より『コーティングで全てから守れるわけではない』と、プロ目線で限界を正直に伝えてくれた姿勢にすごく好感が持てました!
納車時期に合わせたスケジュール調整や、代車の手配、メールでの仮予約など、やり取りも非常にスムーズでした。
【画像公開】これがプロの仕事!圧巻の専用焼き付けコーティング
そして迎えた納車直後の入庫。3泊4日の施工を終えてIONIQ5を引き取りに行った際、私はGFCさんのサービスにもう一つ感動させられました。
なんと、「作業工程写真」がまとめられた立派な冊子をプレゼントしてくれたのです!
普通、車を預けている間にどんな作業が行われているのかはオーナーには分かりません。しかし、この写真のおかげで「プロがどれだけ丁寧に施工してくれたか」が手に取るように分かりました。






見てください! スプレーガンでコーティング剤を吹き付けながら、1パネルずつ丁寧に仕上げてくれています! こうして作業工程を全て写真で見せてもらえると、本当に安心感が違いますね!
手洗いでの丁寧な洗車から始まり、下地処理、スプレーガンでの吹き付け、そして専用ブースでの焼き付け硬化。この妥協のない作業風景を見れば、仕上がりの美しさと耐久性に疑いの余地はありません。
リアルな費用明細と「5年保証」の仕組みを解説
最後に、実際にかかった費用と保証の仕組みについて、包み隠さず公開します。


もちろん、千葉の有名店(IICさん)でいただいた「約28万〜34万円」というお見積もりは、決して割高なわけではありません。あちらは「8〜10年耐久(永久保証)」を謳う最高峰のセラミック膜・2層構造であり、全工程純水仕上げやガスプライマー塗布といった徹底的な下地処理を含んだ究極の品質だからこその価格です。予算が許せば、間違いなく最高の選択肢の一つだと思います。

「初期費用を抑えつつ、綺麗に維持したい!」という家計目線で考えたとき、私たちにとっては5年保証でも十分に魅力的でした。専用の焼き付けブースを使った本格的なマット専用コーティングが、最高峰の半額以下で受けられたのは、本当に圧倒的なコストパフォーマンスだったと感じています。



ここでEV初心者(コーティング初心者)の方に知っておいてほしい、「コーティング保証のリアルな仕組み」を解説します。
保証書にも明記されていますが、「5年間何もしなくていい(完全に放置でOK)」というわけではありません。保証を継続するためには、以下の条件をクリアする必要があります。
「えっ、毎年お金がかかるの?」と思うかもしれませんが、これがコーティング業界の常識です。
GFCさんの場合、年1回のメンテナンス費用は「19,800円(税込)」。この金額で、プロが「通常の洗車では落ちない汚れ(鉄粉など)」を除去し、コーティング剤を再度しっかり塗布してくれます。
つまり、「初期費用 117,700円 + 毎年のメンテ代 19,800円」。これが、IONIQ5の美しいマット塗装を5年間にわたって維持するための、リアルなランニングコストです!

コーティングの初期費用もかかりますが、EVを買うなら絶対に避けて通れないのが『自宅の充電設備の工事費』です! 数十万円損しないためのインフラ設計の罠については、こちらの記事で熱く語っています!

【重要】施工後のアフターケアと洗車のリアル

施工完了時、GFCさんから「ボディコーティング アフターケアマニュアル」と「専用のメンテナンスキット(カーシャンプー・汚れ落としクリーナー)」をいただきました。

マット塗装の扱いにビビっていた私ですが、このマニュアルのおかげで日々の洗車のハードルがグッと下がりました!
マニュアルに書かれている【日常のメンテナンスの鉄則】を、簡単にご紹介します。
一言でいえば、「たっぷりの水道水で優しく手洗いして、すぐに拭き上げる」。これに尽きます。
面倒に感じるかもしれませんが、コーティングのおかげで汚れ自体がサッと落ちやすくなっているので、基本の水洗いだけでも十分綺麗になります!
まとめ:愛車を「移動するリビング」として綺麗に保つために
「洗車機が使えない」「こまめな洗車が必要」など、マット塗装(グラビティゴールドマット)のお手入れは確かに手間がかかります。
しかし、その独特の質感と、光の当たり方で表情を変える美しさは、唯一無二の魅力です。
その美しさを長く維持するために、GFCさんのような信頼できるプロショップで「焼き付けコーティング」を施工してもらったのは、大正解の投資でした。

IONIQ5は、ただ目的地へ移動するだけの車ではなく、『移動するリビング』になる感覚を与えてくれる車です。これからも、この美しいマットボディを眺めながら、最高のEVライフを楽しんでいきます!
これからIONIQ5を購入する方、特にマット塗装を選んでコーティングに迷っている方の参考になれば嬉しいです!

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